「DOM」と「オブジェクト指向」について
・DOM(Document Object Model )とは、HTMLの要素の情報を書き換えたり、削除したり操作するための仕組みのこと
・HTMLは、ブラウザ内ではツリー状(DOMツリー)になっている
・プログラミング言語は上から順に読み込まれて表示される
・DOMツリー(階層)により、お互い(「親と子」「兄弟」)の関係が分かるようになる
・javascriptは、DOMを元にHTML・CSSを操作している
・そのため、DOMが出来上がる前に操作するとエラーになる
・操作する要素の下に書く
・javascriptは、オブジェクト(DOMなど)を操作する言語
・オブジェクトとは、現実世界の考え方をプロブラムの仕組みに取り入れたもの
・オブジェクトは「プロパティ(変数)」と「メソッド(関数)」を持っている
オブジェクト:対象(物体)
プロパティ:対象の情報
メソッド:処理内容
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例 (現実世界 → プラグラム(PC)世界)
犬 → オブジェクト
犬の情報 → オブジェクトの情報
犬種:マルチーズ →プロパティ
毛色:クリーム →プロパティ
体重:4kg →プロパティ
犬のアクション →オブジェクトの処理内容
食べる →メソッド1
吠える →メソッド2
舐める →メソッド3
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・javascriptは「オブジェクト指向言語」とも呼ばれる
・オブジェクト指向という考え方を元にしてオブジェクトを操作する言語
オブジェクトの種類
・Document:htlmの要素(ノード)を書き換える
・window;画面を操作する
・location:パスを操作する
・String:文字列を操作する
オブジェクト操作方法
・メソッドを操作→オブジェクト名.メソッド名(引数値);
・プロパティを操作→オブジェクト名,プロパティ名=値;
documentオブジェクト操作方法
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querySelector(セレクター)
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