構文について
・構文とは、特定の条件によって処理を切り分ける文のこと
構文の種類
・条件分岐:条件に分けて処理を変える
・繰り返し文:ある条件の間は同じ処理を繰り返す
・全てのWEBサービスは「条件分岐」と「繰り返し」を複雑に合わせて作られている
条件分岐
・switch文
・if文
switch文
「もし・・・の場合、〜をする。または✖✖の場合、△△をする。または・・・」
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switch( 判定に使いたい値や変数 ){
case 値;
実行したい命令
break;
case 値;
実行したい命令
break;
}
例
switch( $num ){
case 1;
echo'1です';
break;
case2;
echo'2です';
break;
}
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if文
「もし・・・の場合、〜をする」
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if( $num == 3){
echo $num;
}
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「もし・・・の場合、〜をする。そうじゃない場合、◯◯をする。」
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if( $num == 3 ){
echo $num;
}else{
echo '変数$numは3ではありません'
}
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「もし・・・の場合、〜をする。そうでなくて、もし△△の場合、◯◯をする。」
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if( $num == 3 ){
echo $num;
}elseif( $num ==5 ){
echo '変数$numは5です';
}
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繰り返し文
・while文
・for文
while文
「◯◯の間、✖✖をする。」
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while(条件式){
条件に合っていた場合に実行したい命令文
}
例
$i = 0;
while( $i < 1000){
echo $i;
$i++;
}
変数iが1000未満の場合、{ }の中の処理を繰り返す
{ }→変数($)iを表示させる、そして変数iに+1する
流れ
変数iの0が表示され、++(インクリメント)で0に+1され1になる
→変数iが1000未満かどうか判定する
→判定の結果、条件内(1000未満)なので1に+1され、2になる
→0から999まで表示される
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for文 (while文よりもコンパクトに書ける)
「◯◯の間、✖✖をする。」
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for ( $i = I ; $i < 1000; $i++){
echo $i;
}
$i = I ; → 変数$iを作り、1を代入する(最初のみ一回だけ実行される)
$i < 1000 → ループ毎の最初n変数$iを比較する(この場合、 1000未満かどうか)
$i++ → ループ毎の一番最後に変数$iをインクリメント(繰り上げ)する
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